古いエアコンでも、状態によってはクリーニングは可能です。
ただし、製造から年数が経過した機種は部品の劣化や故障リスクが高くなるため、依頼前に難点化注意点を知っておくことが大切です。
IN THIS ARTICLE
この記事でわかること
- 古いエアコンでもクリーニングできるのか
- 年数が経過したエアコンの故障リスク
- 水回りの天使での古い機種への対応方針
古いエアコンもクリーニングできる?
古いエアコンでもクリーニングは可能です。
機種や現在の状態を確認し、問題がなければ作業できる場合があります。
ただし、多くの家庭用エアコンでは設計上の標準使用期間が10年程度とされており、長く使用している機種ほど経年劣化の影響を受けやすくなります。
そのため、新しいエアコンと比較して、故障や不具合のリスクは高くなってしまいます。
主な原因・理由
原因① 部品が経年劣化している
エアコンには、プラスチック部品・モーター・配線など多くの部品が使われています。
長期間使用すると、見た目には問題がなくてもプラスチックがもろくなっていたり、内部部品が劣化していたりすることがあります。
特に繰り返し動く部品は、摩耗や経年劣化の影響を受けやすくなります。
原因② 修理部品が手に入らないことがある
古い機種の場合、メーカーによる補修用部品の供給が終了していることがあります。
そのため、万が一故障や部品破損が発生しても、交換部品がなく修理できないケースがあります。
原因③ 清掃をきっかけに不具合が表面化することもある
長年使用しているエアコンでは、内部部品がすでに劣化している場合があります。
そのため、通常どおり丁寧に作業していても、分解や洗浄をきっかけに、それまで表面化していなかった不具合が出る可能性があります。
自分でできる確認ポイント
- 製造年を確認する
本体に貼られているラベルなどから、型番や製造年を確認しましょう。 - 現在の動作を確認する
冷暖房・風向・異音・水漏れなど、作業前に不具合がないか確認します。 - 依頼時に型番や年式を伝える
古い機種の場合は、事前に型番や製造年を伝えておくと対応可否を判断しやすくなります。
PRO'S POINT
プロからのポイント
水回りの天使では、製造から9年以上経過したエアコンについては、経年劣化による故障・破損などのリスクをご説明し、免責事項をご確認いただいたうえで作業しています。
もちろん、古い機種だからといって作業を簡略化することはありません。
部品の状態を確認しながら、故障や破損のリスクをできるだけ抑えられるよう、慎重に分解・洗浄・組み立てを行います。
ただし、すでに進んでいる経年劣化そのものをクリーニングで元に戻すことはできないため、故障リスクを完全になくすことはできません。ご理解の程お願いいたします。
まとめ
古いエアコンでも、状態によってはクリーニングできます。
ただし、年数が経過するほど、
- 部品の経年劣化
- 分解時の破損
- 部品供給の終了
- 作業をきっかけとした不具合
などのリスクが高くなります。
古いエアコンを依頼するときは、作業できるかどうかだけでなく、こうしたリスクについて事前に説明してくれる業者を選ぶことも大切です。
業者に相談した方がいいケース
- 10年以上使用しているエアコンをクリーニングしたい
- 自分の機種が対応可能か分からない
- 内部にカビや汚れが多く見える
- 古い機種なので分解や故障が心配
- 型番や製造年を確認したうえで判断してほしい
FAQ
よくある質問
Q. 古いエアコンはクリーニングすると壊れますか?
A. 必ず壊れるわけではありません。できる限り負担をかけないよう丁寧に作業しますが、経年劣化した部品は分解や洗浄をきっかけに不具合が発生する可能性があります。
Q. なぜ9年以上のエアコンは免責になるのですか?
A. 年数が経過した機種では部品の劣化が進み、万が一破損した場合にも補修用部品が入手できない可能性が高くなるためです。水回りの天使では、こうしたリスクを事前にご説明したうえで作業しています。
HOUSE CLEANING
古いエアコンも、まずはご相談ください
型番や製造年を確認し、対応できる機種かどうかをご案内します。
古い機種についても状態を確認しながら、できる限り故障・破損のリスクを抑えられるよう丁寧に作業します。

